ケヴィン・リンチ 訳:有岡孝+駒川義隆『廃棄の文化誌 ─ゴミと資源のあいだ』(工作舎、1994)

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週に数回、住んでいるあたりを歩いてみれば、パンパンに膨らんだ沢山のビニール袋が必ず目に付きます。そう、どの家々からも出る、ゴミ、廃棄物です。いまは決められた日時に出せば、あとは自分の手から離れて処理してくれます。食事を作る、建物を作る、作る行為にも廃棄物はついてまわります。人間にとって有用で無くなったモノが、廃棄物だと言えるでしょうか。簡単に手放す仕組みがあると、よく考える必要も無くなっていきます。いまが、死にゆく、無用なモノへと向かう途上だとすれば、生きることを考えることは、廃棄を考えることと言えるかもしれません。

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