• ネットショップを開設するならBASE
  • shopping cart

江川隆男 『すべてはつねに別のものである 〈身体−戦争機械〉論』

江川隆男 『すべてはつねに別のものである 〈身体−戦争機械〉論』
江川隆男 『すべてはつねに別のものである 〈身体−戦争機械〉論』

書物は言葉によって書かれる。書く、という時点で、言葉が前提となって媒介されているとも考えられるかもしれない。ところで、語ったり書かれたりしたことは、その対象、内容とは別のものな気がする。悲しい、怖い、と書いたとき、感じていた何かが悲しさや怖さだったのだと形を結ぶ。けれども、悲、怖、という文字がその環状そのものではないし、自分の感触とぴたりとはまるわけではない。考えている領域にあるものと、経験している領域にあるもの、まるで二つの異なる世界があるみたいだ。何気なくその間を行き来していると、すっかり境目は広がって離れていく。行き来ではなく、複数の層が重なるここに居る、そのための思考とは。

¥ 3,190

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料¥ 350が掛かります。

通報する

ショップの評価