活躍中の建築コレクティブ GROUP の
インタビューを主体とした
自主制作本
ノート(note)という言葉には記録や注、覚え書きといった意味があるが、本書はさまざまな技術や知識、経験をもった人々との対話の記録と、それに併走するたくさんの注釈を束ねる。
第一号のテーマは「庭」。庭師であり美学研究者である山内朋樹 、都市生態学を専門とする曽我昌史、音楽家であると同時に人工知能の最前線に立つ土井樹、鳥取の山奥に移住し独自のコミュニティを形成している料理家の城田文子らへの長文インタビュー、高野ユリカによる写真作品、C.TH. ソーレンセンの未邦訳の論考の抄訳を収録。
¥2,200
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